DXの推進について
くるみ幼稚園では大阪産業大学と連携し、子どもが安心して遊びに集中できる環境と、保護者の皆さまが安心して預けられる仕組みを整えています。
取り組み紹介
1)安心・安全
登降園の確認を仕組み化し、園児の見守りと受け渡しの確実さを高めています。顔認証なども活用し、なりすまし等のリスクを下げます。
2)子どもと向き合う時間
連絡・出欠・集計などがスムーズになり、先生が子どもの表情を見て声をかける時間、遊びを広げる準備に時間を回せるようになります。
3)園と家庭がつながる体験
動画配信やICT活用で、園での体験が家庭でも共有しやすくなります。子どもの「できた!」を、家庭と一緒に育てていきます。
※顔認証・勤怠管理・自動放送の取り組みをまとめた動画です。(動画作成中)
大阪産業大学との連携(研究の意図)
本取り組みは「どうすれば幼稚園教職員が自らの手で、業務の効率化を図るシステムを作れるか」という研究テーマのもと、
園の実態に合わせて試作・検証・改善を重ねながら進めています。
- 2019年より研究に協力(園と大学で課題を整理しながら改善)
- 2020年:預かり保育送迎支援にICカードを導入
- 2023年:ICカードから顔認証へ移行
- 2024年:勤怠管理システムの完成
- 2025年:お迎え自動放送機能をリリース
- 2026年:園内放送の自動化(研究中)
- 開発・改訂は、研究室の卒業研究として学生が担当(ローコード/ノーコード等を活用)
個人情報・安心への配慮
DXを進める上で、個人情報の取り扱いは最優先事項です。
利用目的を明確にし、運用ルールとアクセス管理のもとで適切に取り扱います。
また、研究によって得られた知見を商用利用や知財化することはありません。
詳細は プライバシーポリシー をご確認ください。
外部での紹介
- 日本DX大賞(2022)官民連携部門の文脈で紹介された映像:
YouTube - 事例紹介(経革広場):
大阪産業大学 × くるみ幼稚園
これからも、保育のための改善を
くるみ幼稚園では、先生・保護者・子どもたちの三者が安心して過ごせる環境づくりのために、園の実態に合ったDXを継続していきます。
例えば、勤怠集計など日々の確認・記録に関わる作業がスムーズになり、先生が子どもの小さな変化に気づいて声をかける時間や、遊びの環境を整える時間へ、より多くを充てられるようになってきました。
これからも現場で確かめながら、無理なく続けられる運用として整備を進めていきます。